覚せい剤所持の元小学校教諭に有罪判決
愛知県一色町の下宿先で昨年11月、覚せい剤約0・3グラムを持っていたとして、覚せい剤取締法違反罪に問われた元同町立一色西部小教諭・久保田真志被告(27)(懲戒免職)に対し、東京地裁は22日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)の有罪判決を言い渡した。
前田巌裁判官は「児童の模範になるべき小学校教諭でありながら、薬物に手を染めた責任は重い」と述べた。
(2009年1月22日20時28分 読売新聞)
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覚せい剤所持の元小学校教諭に有罪判決
愛知県一色町の下宿先で昨年11月、覚せい剤約0・3グラムを持っていたとして、覚せい剤取締法違反罪に問われた元同町立一色西部小教諭・久保田真志被告(27)(懲戒免職)に対し、東京地裁は22日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)の有罪判決を言い渡した。
前田巌裁判官は「児童の模範になるべき小学校教諭でありながら、薬物に手を染めた責任は重い」と述べた。
(2009年1月22日20時28分 読売新聞)