小学校教諭が酒気帯び運転=接触事故も、容疑で逮捕−愛媛県警

小学校教諭が酒気帯び運転=接触事故も、容疑で逮捕−愛媛県警
2009/09/14-13:07 時事通信

 酒気帯び運転で駐車中の車に接触したとして、愛媛県警伊予署は14日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで同県松前町西古泉、同町立小学校教諭村上日出男容疑者(52)を現行犯逮捕した。同署によると、容疑を認めている。
 逮捕容疑は、同日午前9時15分ごろ、酒気帯びの状態で乗用車を運転、同町筒井のコンビニエンスストア駐車場に入ろうとした際、駐車中の車に接触した疑い。
 同署によると、接触された車の運転手の通報で駆け付けた署員が検査したところ、呼気1リットル当たり0.55ミリのアルコールを検出。同署は飲酒場所や量の特定を進めている。

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