女子生徒にわいせつ行為の教諭ら懲戒免職に
2009.10.21 22:19 産経新聞
千葉県教委は21日、自校の女子生徒にわいせつな行為をしたとして、と、県北部公立中学校の40代の男性教諭を懲戒免職処分に、管理監督者である同校の50代の男性校長を減給1カ月の懲戒処分にしたと発表した。
県教委によると、小高被告は市原市立五井中学校に勤めていた平成18〜19年にかけて、自宅で、当時14歳だった女子生徒にキスをするなどのわいせつな行為をしたとして、児童福祉法違反容疑で市原署に逮捕されていた。また、男性教諭は、校舎内で自校の女子生徒に複数回わいせつな行為をしたとされる。