県教委:交通死亡事故で起訴、小学教諭を休職に /香川
2009年11月5日17時3分配信 毎日新聞
県教委は4日、自動車運転過失致死の罪で起訴された高松市立小学校の女の教諭(40)を同日付で休職の分限処分にしたと発表した。
県教委などによると、教諭は今年1月9日午前7時半ごろ、軽乗用車を運転中に市内の市道交差点でオートバイと衝突、運転していた男性会社員(当時25歳)を死亡させたとして、10月30日付で起訴されたという。
地方公務員法に基づき、刑が確定するまでの間、休職を命じた。【三上健太郎】
11月5日朝刊