土浦湖北高バレー部顧問、女子部員にひざげり 鼻骨骨折

土浦湖北高バレー部顧問、女子部員にひざげり 鼻骨骨折
2010年5月31日12時9分配信 産経新聞

 茨城県立土浦湖北高校(土浦市菅谷町、荒野一郎校長)で27日、女子バレーボール部顧問の男性教諭(42)が、部活動の指導中に2年生の女子生徒にひざげりの暴行を加え、鼻を骨折する重傷を負わせていたことが31日、分かった。

 同校は28日、けがをした女子生徒とは別の部員の保護者から連絡を受け、暴行の事実を把握。荒野校長が30日、女子生徒宅を訪れ謝罪した。

 男性教諭は3年生の担任で国語を担当。塙保教頭によると男性教諭は「大変申し訳ないことをしてしまった」と反省しているという。

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