「ストレス発散したかった」女子中生買春容疑で女子大講師の男逮捕

「ストレス発散したかった」女子中生買春容疑で女子大講師の男逮捕
産経新聞 2011年1月13日(木)19時38分配信

 出会い系サイトで知り合った女子中学生を相手に買春行為をしたとして、大阪府警曽根崎署は、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、京都光華女子大非常勤講師で寺副住職、那須一真容疑者(34)=京都市下京区住吉町=を逮捕し、13日に送検した。「ストレスを発散したかった」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は昨年11月30日夜、大阪市淀川区のホテルで、大阪府内の中学3年の女子生徒(15)が18歳未満と知りながら、現金3万円を渡してわいせつ行為をしたとしている。

 曽根崎署によると、出会い系サイトに「5万円は絶対にほしい。お礼は何でもします」と書き込んでいた女子生徒から任意で事情を聴いたところ、那須容疑者が浮上。同署は出会い系サイト規制法違反容疑で女子生徒を書類送検する方針。

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