教え子にわいせつ 33歳教諭を懲戒免 群馬
産経新聞 2011年10月25日(火)7時55分配信
県教育委員会は24日、教え子だった中学3年の女子生徒にみだらな行為をしたとして児童福祉法違反罪で起訴された太田市立韮川小学校教諭、横山則雄被告(33)=邑楽町篠塚=を懲戒免職処分とした。
県教委によると、横山被告は館林市の市立中学校に勤務していた平成18年3月9日、副担任をしていた女子生徒=当時(15)=に市内のホテルでみだらな行為をしたとして、児童福祉法違反容疑で逮捕、起訴された。横山被告は県教委の調査に対し「相談を受けているうちに、越えてはいけない線を越えてしまった」と話しているという。