校内で不適切行為 男性教諭を6カ月停職
2012年05月29日 宮崎日日新聞
県教委は28日、勤務する学校内で女性職員と不適切な行為をしたとして、西諸県地域の小学校男性教諭(31)を6カ月の停職処分にした。男性教諭は既に県教委へ辞職願を提出しており、同日付で依願退職となった。
県教委教職員課によると男性教諭は、2011年8、9、11月、12年1月の計4回、同じ学校に勤務する市町村雇用の女性事務職員(20代)を授業の合間に学校の室内に呼び出し、キスをしたり、体を触ったりとみだらな行為におよんだという。当時2人は交際関係だったという。