中学校教諭が生徒の個人情報を記録したUSBメモリを紛失(大阪府泉南市)

中学校教諭が生徒の個人情報を記録したUSBメモリを紛失(大阪府泉南市)
ScanNetSecurity 2013年8月21日(水)14時55分配信

大阪府泉南市は8月15日、一丘中学校教諭が担当する生徒の個人情報や成績に関するデータを記録したUSBメモリを紛失していたことが判明したと発表した。これは8月3日に判明したもので、紛失したUSBメモリには、同中学校3年生生徒の氏名、テストの結果、評価などのデータが含まれていた。なお、住所や電話番号、生年月日などは含まれていないとしており、現時点での情報流出の事実も確認されていないという。

(吉澤亨史)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする