女子中生にわいせつ行為、動画撮った慶大准教授
読売新聞 2013年12月26日(木)21時19分配信
名古屋地検は26日、建築家で慶応大総合政策学部准教授の松原弘典容疑者(43)(東京都新宿区)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)などで名古屋地裁に起訴した。
起訴状によると、松原容疑者は昨年11月に名古屋市中区のホテルで、今年4月には宇都宮市のホテルで、18歳未満と知りながら、女子中学生2人(当時13歳と14歳)にわいせつな行為をし、デジタルカメラで動画撮影したとされる。
慶応大は「事実であれば大変遺憾。事実関係を把握でき次第、厳正に対処する」とコメントした。