東北大客員教授がセクハラで停職6カ月

東北大客員教授がセクハラで停職6カ月
日刊スポーツ 2014年2月28日17時29分

 東北大(仙台市)は28日、女性職員にセクハラ行為をしたとして、大学院工学研究科の50代の男性客員教授を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 処分は27日付。客員教授は辞職願を提出し、大学が受理の手続きを進めている。

 東北大によると、昨年7月、同じ研究室の女性職員に対し、性的な発言を繰り返すなどした。

 同8月に女性職員が大学側に相談して発覚した。(共同)

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