強制わいせつなどの罪 一関の小学校教諭懲戒免職へ(岩手県)
2014/7/28 12:18 テレビ岩手
18歳未満の少女に対する強制わいせつや児童ポルノ禁止法違反などの罪に問われている一関市内の小学校教諭を、県教育委員会は、28日付けで懲戒免職とすることを決めた。懲戒免職の処分が決まったのは、一関市の小学校教諭・岩渕浩被告(48)。岩渕被告は、2011年7月、県内で18歳未満の少女にわいせつな行為をしたほか、その行為をデジタルカメラで撮影し、自宅のパソコンに保管してた罪で6月に起訴された。岩渕被告の裁判は、8月11日から始まるが、県教育委員会の聴取に対し、岩渕被告が事実関係を認めたため、岩渕被告を懲戒免職の処分にすることを決めたという。