塾講師 教え子盗撮「女性が隠している部分を見られることに興奮」
スポーツニッポン 2014年7月30日 20:14
撮影機能付きのペンを使い教え子の女子中学生の下着を盗撮したとして、京都府警下京署は３０日、京都府迷惑行為防止条例違反の疑いで、京都市下京区の塾講師（４１）を再逮捕した。
再逮捕容疑は、５月１４日、勤務先の学習塾で、中学３年の少女（１４）のスカート内に長さ約１５センチ、レンズ直径約３ミリのペン型カメラを差し出すなどし動画撮影した疑い。
下京署によると、塾講師は「女性が隠している部分を、自分だけが見られることに興奮した」と容疑を認めている。
塾講師は１６日、京都市の京都駅構内で女子大生のスカート内を同様の手口で撮影したとして、同条例違反容疑で現行犯逮捕された。
ペン型カメラで塾講師 授業中に“下着盗撮” 京都
テレビ朝日系（ANN） 2014年7月31日(木)16時41分配信
盗撮に使っていたのは、先生の必須アイテムでした。塾講師の男が生徒のスカートの中をペン型カメラで盗撮。授業中の犯行でした。
京都市の学習塾の塾講師・上野雄一郎容疑者（41）は5月、勤務先の京都市の学習塾で授業中にペン型カメラを使い、中学3年の女子生徒（14）の下着などを盗撮した疑いが持たれています。調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めています。上野容疑者は今月16日、JR京都駅でも同じペン型カメラで盗撮をしたとして逮捕されています。警察がカメラのデータを調べたところ、塾での盗撮記録が見つかったということです。京都府では、4月に学校の教室や職場などでの盗撮を新たに規制した迷惑防止条例が施行され、今回が初めての逮捕となります。