元小学校教諭 追起訴分も認める
ニュースエコー 岩手放送 2014年09月30日 11:57 更新
18歳未満の少女にわいせつな行為をし、その様子を動画で撮影したとして、強制わいせつなどの罪に問われた、元小学校教諭の男の2回目の公判がきのう開かれ、男は追起訴された別の強制わいせつ事件についても起訴内容を認めました。
強制わいせつと児童ポルノ法違反などの罪に問われているのは、一関市赤荻の元小学校教員、岩渕浩被告48歳です。きのう盛岡地裁一関支部で第2回公判が開かれました。岩渕被告は2011年7月から10月にかけて、18歳未満の少女に対するわいせつな行為を撮影し、パソコンの外付けハードディスクに保存したとして、追起訴された罪についても「間違いありません」と起訴内容を認めました。次回公判は11月4日に行われます。