「男女トラブルがあり」…包丁所持容疑、小学校の女性教諭を現行犯逮捕

「男女トラブルがあり」…包丁所持容疑、小学校の女性教諭を現行犯逮捕
産経新聞 2014年10月13日 17時15分配信

 路上で包丁を所持していたとして、大阪府警交野署は13日、銃刀法違反容疑で、同府寝屋川市の市立小の女性教諭(33)=同市=を現行犯逮捕したと発表した。同署によると「男女トラブルがあり、うまくいかなければ手首を切って死ぬつもりだった」などと供述している。

 逮捕容疑は12日午前10時10分ごろ、同府交野市の路上で、包丁1本(刃渡り14・5センチ)を所持していたとしている。

 同署によると、女性教諭は直前、同市の知人男性方を訪れ、男性と話し合いをしている中で包丁を突然取り出したという。直後に男性が包丁を取り上げた。けが人はなかった。男性の妻が交野署に通報し、駆けつけた署員が路上で取り押さえた。

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