乙武氏の不倫謝罪、夜回り先生が批判「生徒のところに行って謝って」
マイナビニュース 2016年3月24日 11時30分
“夜回り先生”こと水谷修氏が、24日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月〜金8:00〜9:54)で、不倫が報じられた作家・乙武洋匡氏(39)を批判した。
24日発売の『週刊新潮』で、乙武氏の不倫が報じられた。乙武氏は同誌の取材に応じ、不倫を事実と認めた上で、24日には自身の公式サイトで妻と共にコメントを発表。「妻や妻のご両親、3人の子どもたちに心より謝罪し、またこれまでの仕事や活動のなかでお世話になっているみなさまに深くお詫び致します」などと謝罪した。
このことを受け、司会のTOKIO・国分太一(41)が「ちょっと驚きの報道が入ってきました」と語ると、水谷氏は「乙武くん。これ見てくれているといいけど、言いたい」と切り出し、「彼も僕も”先生”と呼ばれた人間ですよ。子どもたちから信頼を受けて教育に携わる。乙武くんの周りをいろんな小学生たちに『先生! 先生!』と明るい笑顔で取り囲まれていた姿を見ています」と振り返った。
その上で、乙武氏の謝罪が「妻や妻のご両親、3人の子どもたち」「お世話になっているみなさま」に向けた内容だったことに対して、「間違っている」とバッサリ。「一番謝らなければいけないのは、彼を本当に信じて尊敬した子どもたち、生徒たちでしょ」「彼らがこれだけ裏切られて大人を信じられなくなったらどうしますか」と苦言を呈し、「まず乙武くんがやらなければいけないのは、自分を”先生”と呼んでくれた子どもたちのところに行って、謝ってほしい」と訴えた。
ウィキペディアより乙武 洋匡(おとたけ ひろただ、1976年4月6日 – )は、日本の文筆家、タレント、元NPO法人グリーンバード新宿代表、元東京都教育委員、元教職員、元スポーツライターである。東京都出身。
これは、本当にそう思う。
教師と警官、そしてヒーロー役の俳優は、自分の言動に気を使ってほしい。
人前で「タバコをすわない」「立小便をしない」「赤信号を渡らない」の3点を守っていたという宮内洋は実に偉い。
子どもたちの信用を裏切ることをしてはいけない。