当時１３歳の教え子にわいせつ行為の疑い ３６歳の学習塾校長を逮捕
産経新聞 2016.4.12 18:24更新
群馬県警桐生署は１２日、勤めている学習塾の生徒にみだらな行為をしたなどとして、県青少年健全育成条例違反と児童買春・ポルノ禁止法違反（製造）の疑いで、群馬県みどり市笠懸町、学習塾校長加藤礼昭容疑者（３６）を逮捕した。
逮捕容疑は昨年５月６日午前、当時１３歳の中学生の少女が１８歳未満であることを知りながら、自宅でわいせつな行為をし、携帯電話で撮影した疑い。
昨年１１月、少女の両親が桐生署に相談に訪れ発覚した。