特別支援学級の児童に重傷負わせた小学校教諭を逮捕(埼玉)

特別支援学級の児童に重傷負わせた小学校教諭を逮捕
テレ玉 2016年10月16日 18時31分配信

特別支援学級に通う男子児童の顔を殴るなどの暴行を加え、大けがをさせたとして、埼玉県白岡市の小学校に勤務する54歳の教諭の男が傷害の疑いで県警に逮捕されました。

逮捕されたのは白岡市立の小学校教諭で、杉戸町倉松に住む伊東孝容疑者(54)です。

久喜警察署によりますと、伊東容疑者は今月12日の午後2時すぎ、勤務する白岡市内の小学校で、特別支援学級に通う10歳の男子児童の顔を殴るなどの暴行を加え、あごの骨を折る大けがをさせた疑いがもたれています。警察の調べに対して伊東容疑者は「殴ったことは間違いない」などと容疑を認めているということです。

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