三重県・名古屋市 職員・教員を懲戒処分

三重県・名古屋市 職員・教員を懲戒処分
CBCテレビ 2016/11/2(水) 18:49配信

 三重県教育委員会は2日、職員と教諭の2人を懲戒処分にしました。

 教育委員会の54歳の男性職員は、パソコンで医師の診断書を偽造し、合わせて238日の休みを不正に取得していました。この職員は、2日付で懲戒免職となりました。

 また、伊賀市の県立あけぼの学園高校の男性教諭は、今年8月、名張市のパチンコ店で女性従業員のスカートの中をスマートフォンで盗撮し、停職6か月の処分を受けました。

 一方、名古屋市教育委員会は、ホームセンターで、4500円相当の商品を万引きしたとして、緑区の大高小学校の50歳の男性講師を停職3か月の処分にしました。この講師は、2日付けで依願退職するということです。

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