広島の特別支援学校教諭を酒気帯び運転容疑で逮捕 警察官が職質し発覚

広島の特別支援学校教諭を酒気帯び運転容疑で逮捕 警察官が職質し発覚
産経新聞 2016.11.6 12:03更新

 広島県警庄原署は6日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、県立庄原特別支援学校教諭の笹尾清治容疑者(57)=同県庄原市東城町川西=を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は同日午前7時50分ごろ、自宅近くの市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとしている。

 庄原署によると、パトロール中だった署員が職務質問し、呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出された。「酒を飲んで運転していた」と容疑を認めている。

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