ストーブで女子生徒殴る 中学臨時講師が体罰 姫路
神戸新聞NEXT 2016/12/16(金) 20:41配信
兵庫県の姫路市立飾磨西中学校の男性臨時講師(30)が、小型ストーブで女子生徒を殴り、左の耳たぶを切るけがを負わせたことが16日、市教育委員会などへの取材で分かった。学校は生徒と保護者に謝罪し、市教委は体罰事案として県教委に報告した。
市教委などによると、同日午前11時40分ごろ、同校1階の廊下で、講師が2年生の女子生徒の尻を蹴った上、持っていた小型ストーブ(高さ約20センチ、幅約25センチ)で殴り、耳たぶを8針縫うけがを負わせたという。
ストーブは、午後にある保護者面談で使うため、教室に運んでいたという。電源は入っていなかった。
講師は女子生徒の担任で「生徒の様子が普段と違ったので尋ねたところ、『先生には関係ない』と言われ腹が立った。申し訳ないことをした」と話しているという。
同校の山口偉一校長は「あってはならないことで、二度とないように指導を徹底する」とした。
これ体罰じゃなく、普通に傷害事件だろ?
いつまでも学校を治外法権にしているから、一般社会の常識では考えられない事態が連発するんだ。
いつも人権人権言ってる連中は、学校内で被害者の人権が損なわれている事態をどう考えているんだ?
加害者が教師だろうが生徒だろうが、一般社会の法律を適用させるべきだろう。