酒気帯び運転か、49歳中学教員から任意で事情聴取 高知県警、事故でアルコール検出

酒気帯び運転か、49歳中学教員から任意で事情聴取 高知県警、事故でアルコール検出
産経新聞 2017.2.16 23:29更新

 高知市内の中学に勤務する男性教員(49)が出勤途中に自損事故を起こし、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、任意で事情を聴かれていることが16日、高知県警への取材で分かった。

 県警によると、教員は16日午前6時半ごろ、高知県南国市篠原の市道で、対向車線のガードパイプに衝突する事故を起こした。自ら警察に連絡し、呼気検査で基準値以上のアルコールが検出されたという。教員にけがはない。

 県警によると、教員は16日未明まで自宅で酒を飲んでいたと話しているという。

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