中学生に淫行疑い 48歳広島県立高教諭を逮捕(追加あり)

中学生に淫行疑い 48歳広島県立高教諭を逮捕
産経新聞 2017.3.14 19:44更新

 広島県警福山東署は14日、女子中学生(15)にいかがわしい行為をさせたとして、児童福祉法違反容疑で広島県福山市、県立高教諭(48)を逮捕した。

 逮捕容疑は2月25日午後6時40分ごろ、福山市箕沖町の路上に止めた乗用車内で中学生にいかがわしい行為をさせたとしている。黙秘しているという。

 同署によると、不審な車を見つけた警察官が職務質問し、発覚した。県教育委員会は「詳細を確認した上で厳正に対処したい」としている。

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わいせつ
未成年に 県立高教諭を逮捕 容疑で福山東署 /広島
毎日新聞 2017年3月15日 地方版

 女子中学生に淫らな行為をしたとして、福山東署は14日、県立大門高教諭、宮地仁容疑者(48)=福山市神辺町西中条=を児童福祉法違反の疑いで逮捕した。宮地容疑者は「黙秘します」と供述しているという。

 逮捕容疑は2月25日午後6時40分ごろ、福山市箕沖町の市道に駐車した乗用車内で、面識のある中学3年の少女(15)に対し、18歳未満であると知りながら、わいせつな行為をしたとしている。同署によると、パトロール中の署員が不審に思い、車内の宮地容疑者を職務質問。被害少女から事情を聴き、発覚したという。乗用車は宮地容疑者の所有だった。

 宮地容疑者は1991年に英語教諭として県教委に採用され、大門高には昨年4月赴任。同高によると、事件当日は土曜日にあたり休日で、翌週以降も普段通り勤務していた。県教委教職員課は「事実を確認して厳正に対処する」と話した。【真下信幸】

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