酒気帯び運転で自首 高校教諭を停職処分 栃木
産経新聞 20175/10(水) 7:55配信
県教育委員会は9日、酒気帯び運転をしたとして、高校の男性教諭(57)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。
県教委教職員課によると、男性教諭は1月21日夜、自宅で酒を飲んだ後に乗用車を運転して近くのコンビニエンスストアで酒を購入、再び車を運転して帰宅しようとしたが、道路標識などに衝突した。その後も自ら運転して警察署に自首したところ、基準値を超えるアルコールが検出された。県教委には「車両の破損状況を警察にみてもらわないといけないと思った」などと説明しているという。