淫行容疑で小学校教諭逮捕、女子中学生に 広島
産経新聞 2017.6.27 12:50更新
広島県警は27日、女子中学生にいかがわしい行為をしたとして、県青少年健全育成条例違反(淫行)の疑いで、同県坂町植田、広島市立小の臨時教諭(26)を逮捕した。
逮捕容疑は5月18日、広島市内にあった当時の自宅で、女子中学生(15)が18歳未満であることを知りながら、いかがわしい行為をしたとしている。容疑を認めている。
県警によると、臨時教諭と女子中学生は今年、会員制交流サイト(SNS)を通じて知り合った。中学校から警察に連絡があり、発覚した。
糸山隆市教育長は「誠に遺憾。事実関係を把握し、厳正に対処する」とした。