市立小教諭を逮捕＝中学生にわいせつ容疑―京都府警
時事通信 2018/2/5(月) 18:24配信
女子中学生にわいせつな行為をしたとして、京都府警木津署などは5日、府青少年健全育成条例違反の疑いで、京都市中京区の市立御所南小学校教諭、藤井寿正容疑者（46）＝同市上京区森之木町＝を逮捕した。
容疑を認めているという。
逮捕容疑は1月6日、同市内のホテルで京都府内に住む女子中学生（14）に対し、18歳未満と知りながらわいせつな行為をした疑い。
同署によると、藤井容疑者と女子中学生はネットのゲームアプリを通じ知り合った。母親が娘と共に同署へ相談し、発覚した。
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京都・御所南小教諭の男逮捕 女子中生にわいせつ疑い
京都新聞 2018/2/5(月) 21:43配信
京都府警少年課と木津署は５日、府青少年健全育成条例違反（わいせつ行為）の疑いで、京都市上京区森之木町、市立御所南小教諭の男（４６）を逮捕した。
逮捕容疑は、１月６日、京都市内のホテルで、府内の中学２年の女子生徒＝当時（１３）＝が１８歳未満と知りながら、わいせつな行為をした疑い。
同署によると、昨年１１月下旬、スマートフォンのアプリのゲームを通じて教諭の男が女子生徒に連絡し、「会おう」と誘った。教諭の男は容疑を認めているという。
京都市教育委員会によると、教諭の男は２０１５年度採用。同年４月から御所南小に勤務し、本年度は３、４年生の授業補助を務めている。市教委教職員人事課の有澤重誠課長は「事実であれば、児童や保護者、市民の信頼を損なう言語道断の行為であり、厳正に対処したい」とのコメントを出した。
府内では近年、教員のわいせつ事案が相次いでいる。２０１７年度はなど、３人が府教育委員会から懲戒処分を受けたことが明らかになっている。