小学生にみだらな行為、撮影の疑いで小学校教諭を再逮捕 京都府警
産経新聞 2018/2/26(月) 19:45配信
小学生の女児にみだらな行為をし動画を撮影したとして、京都府警は26日、強姦と児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)の疑いで、京都市立御所南小学校教諭、藤井寿正(かずまさ)容疑者(46)=府青少年健全育成条例違反容疑で逮捕=を再逮捕した。「性行為はしていない」と容疑を一部否認している。
再逮捕容疑は平成28年1月31日、大阪府内のホテルで、当時小学5年だった少女(13)にみだらな行為をした上に、その様子を撮影して児童ポルノを製造したとしている。
府警によると、2人はスマートフォンのゲームアプリを通じて知り合ったという。藤井容疑者のパソコンやスマホには、他にも中高生の裸などの画像が複数保存されていた。
藤井容疑者は今月5日、女子中学生にわいせつ行為をした疑いで逮捕されたが京都地検は処分保留とした。
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「性行為はしていない」京都の小学校教諭、小5女子児童にもホテルで淫らな行為
MBSニュース 2018/2/26(月) 19:10配信
小学5年の女子児童にホテルで淫らな行為をしたとして、京都市の小学校教諭の男が逮捕されました。
強姦と児童ポルノ製造の疑いで逮捕されたのは、京都市立御所南小学校の教諭・藤井寿正容疑者(46)です。警察によりますと、藤井容疑者はおととし1月、ゲームアプリで知り合った当時小学5年の女子児童を大阪府内のホテルに連れ込んで淫らな行為をし、その様子を撮影してパソコンやスマートフォンに保存した疑いがもたれています。
藤井容疑者は今年1月にも女子中学生とわいせつな行為をしたとして、今月5日に逮捕されていて、押収されたスマートフォンなどから今回の事件が発覚しました。取り調べに対し藤井容疑者は「いやらしい行為や撮影したことは間違いないが性行為はしていない」と一部容疑を否認しているということですが、スマートフォンにはほかにも多数の女の子の画像が保存されていて、警察は、同じような行為をほかにもしていなかったかどうか捜査しています。
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女子中学生にわいせつな行為をしたとして、京都府警木津署などは5日、府青少年健全育成条例違反の疑いで、京都市中京区の市立御所南小学校教諭、藤井寿正容疑者(46)=同市上京区森之木町=を逮捕した。
容疑を認めているという。
逮捕容疑は1月6日、同市内のホテルで京都府内に住む女子中学生(14)に対し、18歳未満と知りながらわいせつな行為をした疑い。
同署によると、藤井容疑者と女子中学生はネットのゲームアプリを通じ知り合った。母親が娘と共に同署へ相談し、発覚した。