岐阜市の３０代の教諭が無免許運転を２年間していた
CBCテレビ 2018/6/18(月) 19:33配信
岐阜市教育委員会は、市立中学校に勤務する３０代の男性教諭が、およそ２年間にわたり、無免許運転を続けていたことを明らかにしました。
無免許運転していたのは、岐阜市立加納中学校の３０代の男性教諭です。
岐阜市教育委員会によりますと、男性教諭は、おととし７月に、免許の更新を忘れ、運転免許が失効しているのを知りながら、およそ２年間にわたり、無免許運転を続けていたということです。
６月１６日に、岐阜市内で物損事故を起こしたことで発覚。
教育委員会に対し、「去年８月に失効していることに気付いた。無免許運転がばれたらと不安だった」などと話しているということです。
教育委員会と学校は、「服務規律を高めるよう指導していく」とコメントしています。