小学校教諭 酒気帯び運転の罪で略式起訴
秋田テレビ 2019/5/9(木) 19:00配信
秋田県北秋田市の県道で酒気を帯びた状態で車を運転したとして、大館区検察庁は9日までに小学校に勤務する50代の男性教諭を略式起訴した。
略式起訴されたのは、北秋田市の小学校に勤務する54歳の男性教諭。男性教諭は2019年3月26日午前8時ごろ、北秋田市脇神の県道で車で通勤途中に警察官に停車を求められた。呼気検査の結果、男性教諭から基準値を超えるアルコールが検出され、4月大館区検察庁に酒気帯び運転の疑いで書類送検されていた。
男性教諭は前日に自宅でウィスキーなどを飲んでいて容疑を認めている。秋田県教育委員会は近く男性教諭を処分することにしている。