飲酒して窃盗 酒気帯び摘発後無免許で学校車運転 教職員2人を免職(沖縄)

飲酒して窃盗 酒気帯び摘発後無免許で学校車運転 教職員2人を免職
琉球新報 2019/9/13(金) 10:14配信

 沖縄県教育委員会は12日、自動車窃盗容疑などで逮捕された宮古島市内の小学校に勤める男性事務職員(30)と、無免許運転で摘発された本島中部の高校に勤める男性実習助手(54)を免職の懲戒処分にしたと発表した。また酒気帯び運転で摘発された本島北部の男性高校教諭(44)を停職6月の懲戒処分にした。

 県教委によると、男性事務職員は8月10日、宮古島市内で飲酒後に自動車を盗み、縁石に乗り上げていたところを逮捕された。小学校の男性実習助手は2018年12月に酒気帯び運転で摘発され、運転免許取消となった後も報告を怠り、日常的に運転していたところを7月31日に摘発された。

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