松本市の中学校教諭を児童ポルノ禁止法違反で再逮捕 長野
ＳＢＣ信越放送 2020/4/10(金) 18:53配信
信号機の柱に車を衝突させたまま立ち去ったとして先月逮捕された松本市の中学校教諭の男が、少女のわいせつな画像を撮影した疑いで再逮捕されました。
松本市の明善中学校の教諭・小澤健治容疑者43歳は先月20日に松本市美須々の市道で軽ワゴン車を運転中、信号機の柱に衝突して倒したまま立ち去った疑いで逮捕されました。
市の教育委員会によりますと小澤容疑者は事故を起こす前に酒を飲んでいました。
その後の警察の調べで、小澤容疑者のスマートフォンから10代の少女のわいせつな画像が見つかりました。
警察はきょう中信地方に住む10代の少女のわいせつな画像を18歳未満と知りながらスマートフォンで撮影したとして、小澤容疑者を児童ポルノ禁止法違反の疑いで再逮捕しました。
警察は小澤容疑者の認否について明らかにしていません。
松本市の赤羽郁夫教育長は「決して許されない行為で強い怒りを感じる。
学校と連携を図りながら生徒の心のケアに努めていきます」とコメントしています。
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中学教師「飲酒後」に事故 信号柱を倒し立ち去り逮捕 市教委「休校で子どもたちが我慢している中…」
NBS長野放送 2020/4/9(木) 20:26配信
長野県の松本市教育委員会は、先月、道路交通法違反の疑いで逮捕された中学校教諭が事故を起こす前に酒を飲んでいたことを明らかにしました。
先月20日未明、松本市の交差点で車を信号機の柱に衝突して折り曲げ、そのまま現場を立ち去ったとして、道路交通法違反の疑いで、松本市の明善中学校の教諭・小沢健治容疑者（43）が逮捕されました。
松本市教委によりますと、小沢容疑者は、先月19日、同僚5人と夕食会を開きました。校長が同席した同僚に聞き取りをしたところ、「事故を起こす前に小沢容疑者は、酒を飲んでいた」ことがわかりました。市教委は、どれくらいの量を飲んだか、また、事故当時に体内に残っていたかはわからないとしています。
これを受け、市教委は、「子どもたちが休校で我慢している中、教職員が不祥事を起こし、大変申し訳ない」と謝罪しています。
警察は、捜査中でコメントできないとしています。
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松本市教委は22日午後、会見を開き謝罪しました。明善中学校の教師・小沢健治容疑者（43）は20日未明、軽四貨物車を運転中に松本市美須々の交差点で信号機の柱に衝突して壊した上、危険防止の措置を取らず車を放置して立ち去った疑いが持たれています。
また、市教委によりますと小沢容疑者は前の学校に勤めていた2017年にでされ、その後、県教委の半年間の復帰プログラムを経て、職場に戻ったということです。
中信地区の男性小学校教諭（４０）は同年１２月、松本市内のアパートに侵入し公然わいせつ容疑で逮捕された。１月に同容疑は不起訴処分とされ、建造物侵入罪で罰金８万円の略式命令を受けたことから停職２カ月とした。
長野県警は２４日、アパートの踊り場で下半身を露出させたとして公然わいせつの疑いで、同県松本市、小学校教諭中牧健治容疑者（４０）を逮捕した。容疑についてあいまいな供述をしているという。
逮捕容疑は２４日午前１時半ごろ、松本市大村のアパート３階の踊り場で下半身を露出した疑い。付近を警戒していた警察官が発見した。
市教育委員会は「誠に遺憾。今後、子どもたちの心のケアに努める」とのコメントを出した。