韓国の男性教諭、小学児童に「下着洗う写真」を宿題提出させYouTubeで写真共有
WoW!Korea 2020/4/27(月) 15:35配信
韓国・ウルサン(蔚山)の小学校に勤務する男性教諭が、1年生に対して身体的評価など不適切な言葉をかけるなどしたことがわかり、物議をかもしている。
27日、あるインターネットコミュニティサイトには「小学校1年生の先生、正気なのでしょうか? 」との文章が投稿された。この文章は同じ学校に勤務する教諭が投稿したものだという。
これによると、ある小学校で新型コロナウイルス感染拡大を防止するためのオンライン授業を行っていた中、1年生の担任が「週末の親孝行宿題」として、「自分のパンツを洗おう」という宿題を提示。児童らへ自身の下着を洗っている写真を提出させた。
さらに、提出させた写真に対し「魅力的でセクシーなお友だち」、「うちのお姫様、ピンクの下着かわいいね」、「かわいいパジャマ、かわいい下着、恥ずかしい恥ずかしい」などのコメントを付けていた。
以降、この男性教諭は自身が運営するYouTube(ユーチューブ)チャンネルにも児童らが下着を洗う写真を掲載していたことがわかった。
同件について、男性教諭は「学級サイトに非公開で投稿した写真だった。保護者の中から宿題に対して問題を指摘する声はなかった」と説明。「登校開始が延期され、楽しく宿題をやってほしいという思いから(児童に)出した宿題だった」と釈明した。
なお、現時点でYouTubeの動画は非表示となっている。