多忙で孤立「壊れる教員たち」の過酷すぎる現実

多忙で孤立「壊れる教員たち」の過酷すぎる現実
東洋経済オンライン 2020/6/28(日) 5:50配信

教育現場で「教員の孤立」が進んでいるという。授業準備や書類作成、生徒・保護者との対応、休日をつぶしての部活顧問。業務量がただでさえ多いうえ、相談できる上司や同僚が職場内におらず、メンタルをやられてしまうケースが少なくない。
実際、文部科学省の調査によると、上司に仕事の相談ができる教員は35%にとどまっていた。「みんな忙しくて相談なんてできない。これ以上続けたら、自分が潰れてしまう」。そんな声があふれる現場を追った。

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