日本酒1升飲み車を運転 酒気帯び運転で検挙された58歳小学校教諭を停職処分(島根・安来市)

日本酒1升飲み車を運転 酒気帯び運転で検挙された58歳小学校教諭を停職処分(島根・安来市)
TSKさんいん中央テレビ 2020/12/21(月) 20:49配信

酒気帯び運転で検挙された安来市の58歳の小学校教諭が、21日付けで懲戒処分を受けた。処分を受けたのは安来市の小学校に勤務していた58歳の男性教諭で、先月8日の午前7時過ぎから午前10時までの間に日本酒を1升飲み、その後、午後4時ごろに自家用車で外出したという。30分後に帰宅した際に、警察官から職務質問を受け、呼気から基準値を超えるアルコール(0.25ミリグラム/リットル以上)が検出され酒気帯び運転が発覚し、検挙された。この男性教諭は、酔いが覚めていたという認識だったとしている。男性教諭は罰金30万円の略式命令を受け、既に納付している。島根県教委は、この教諭を21日付けで停職3か月の懲戒処分とした。教諭は先月8日から自宅待機しており、21日付で辞職した。

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