小学校教諭を逮捕 女子高生への児童買春疑い 鹿児島・鹿屋市
MBC南日本放送 2021/1/6(水) 16:12配信
去年8月、SNSを通じて知り合あった女子高生に現金を渡す約束をし、みだらな行為をしたとして、鹿児島県鹿屋市の小学校教諭の男が逮捕されました。
児童買春の疑いで逮捕されたのは、鹿屋市上野町の公立小学校教諭・満留真吾容疑者(37)です。
県警によりますと、満留容疑者は去年8月、SNSを通じて知り合った県内の女子高校生に対し、18歳未満と知りながら現金を渡す約束をし、県内の宿泊施設でみだらな行為をした疑いがもたれています。
インターネット上の不適切な書き込みを調べる警察の「サイバー補導」がきっかけで発覚したもので、取調べに対し満留容疑者は、「未成年かどうかは覚えていない」と供述し容疑を一部否認しているということです。
勤務先の鹿屋市内の公立小学校によりますと、満留容疑者は、今年度臨時採用から教諭として採用され5年生の担任を務め、勤務態度はまじめだったということです。