研究のための行為と称し…女性の胸や下半身触る つくば署、わいせつ疑いで産総研研究員を逮捕
茨城新聞クロスアイ 2021/1/29(金) 6:00配信
研究の一環と称して被験者の女性にわいせつな行為をしたとして、つくば署は28日、準強制わいせつの疑いで、つくば市、産業技術総合研究所研究員、男(41)を逮捕した。同署によると、「わいせつな行為はしていない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は昨年12月10日午前10時半から正午ごろまでの間、同市内の研究施設で、磁気共鳴画像装置(MRI)を用いた検査を受けるアルバイトをしていた県南地域在住の20代女性に対し、研究のための検査行為と称して胸や下半身を触った疑い。
同署や産総研のホームページによると、男は旧姓を名乗り、MRIを使った脳内メカニズム解明などの研究を行っているという。
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【速報】「研究のための実験」と女性にわいせつ行為 容疑の産総研研究員の男再逮捕 つくば署
茨城新聞クロスアイ 2021/2/17(水) 15:46配信
つくば署は17日、準強制わいせつの疑いで、つくば市、産業技術総合研究所(産総研)研究員の男(41)=同容疑で逮捕=を再逮捕した。
再逮捕容疑は、昨年11月20日午前11時ごろから午後0時15分ごろまでの間、同市内の研究施設内で、被験のアルバイトをしていた県南地域の20代女性に対して「研究のための実験」と称して、わいせつな行為をした疑い。