県立高校男性教諭 生徒へのセクハラで減給処分 本人は依願退職/岩手
IBC岩手放送 2021/6/21(月) 19:07配信
岩手県立高校の50代の男性教諭が女子生徒にセクハラ行為を行ったとして、県教育委員会は21日、減給の懲戒処分を行いました。
減給5か月の懲戒処分となったのは盛岡教育事務所管内の県立高校に勤務する58歳の男性教諭です。
県教委によりますと男性教諭は去年12月から今年3月にかけて女子生徒3人に対し、SNSで不快に感じる内容のメッセージを送ったほか、このうちの2人の生徒には職員室の中や廊下で膝の上やふくらはぎ、太ももや頬を触るなどしました。
被害にあった生徒の1人が今年3月に別の教諭に相談した事で発覚しました。県教委の調査に対し男性教諭は「常識を逸脱する言動を行い、被害者に心からおわびしたい」と述べ、21日付けで依願退職しました。
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依願退職は退職金が出ます。
懲戒免職は退職金は出ません。
58歳の男が複数の女の子に痴漢行為をはたらいても逮捕もされず懲戒免職にもならず実名すら出ないというのは狂っています。