早稲田大学助教、別の女子大学生の手を握り偶然装い胸触る 頬なめも 逮捕

早稲田大学助教、別の女子大学生の手を握り偶然装い胸触る 頬なめも 逮捕
日刊スポーツ 2021/7/1(木) 17:06配信

教え子の女子大学生の頬をなめたり、胸を触ったりした疑いで、警視庁目白署は1日までに、強制わいせつの疑いで、早稲田大社会科学部助教の丸山隼人容疑者(39=台東区)を逮捕した。調べに対し、丸山容疑者は「会ったことは認めますが、わいせつな行為はしていません」と否認しているという。

逮捕容疑は、5月7日夜、東京都豊島区内の居酒屋で、10代女性の手を握り、偶然を装って胸を触るほか、店の外の路上で抱きつき、キスを迫るように右頬をなめた疑い。署によると、女性は1つ1つの行為を拒んでいたという。

女性は別の大学の教え子で、起業に関する相談をしたところ、丸山容疑者に2人で会うことを持ち掛けられたという。

早稲田大は「事実確認を進めている。事実であれば厳粛に対応していく」とコメントした。【沢田直人】

 女子大学生にわいせつな行為をしたとして、警視庁は早稲田大学社会科学部助教の丸山隼人容疑者(39)=東京都台東区池之端4丁目=を強制わいせつの疑いで逮捕し、1日発表した。「会いはしたが、そのような行為はしていない」と容疑を否認しているという。学生は丸山容疑者が非常勤講師を務めていた別の大学の教え子だった。
 目白署によると、逮捕容疑は5月7日夕〜夜、東京都豊島区の居酒屋で学生のひざや胸を触ったほか、近くの路上で抱きついたり顔をなめたりしたというもの。学生が「やめてください」と繰り返しても行為を続けた疑いがあるという。学生が警視庁に相談した。
 丸山容疑者は当時、学生が履修していた授業の担当教員だった。「起業の相談を受ける」と学生を個別に食事に誘ったという。
 早稲田大学は「事実とすれば大変残念な話。厳正に対応していきたい」としている。

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