児童買春の教員 送検(広島)

児童買春の教員 送検
広島テレビ ニュース 2021/7/7(水) 11:50配信

女子高校生にいかがわしい行為をしたとして逮捕された教員の男は、生徒と会員制の交流サイトで知り合っていた。
警察は、「児童買春」の疑いで福山市の盈進中学高等学校・常勤講師・土屋槙都容疑者(25)の身柄を、広島地検福山支部に送った。警察によると、土屋容疑者は今年3月、16歳の女子高校生が未成年であるとを知りながら、現金を渡して福山市内のホテルでいかがわしい行為をした疑い。2人は事件の数日前、インターネット上の会員制交流サイトを通じて知り合い、警察が生徒から事情を聞き、発覚した。学校側は、「事実が確定次第、厳正に対処する」としている。

福山市内で16歳の女子高校生に現金を渡しいかがわしい行為をしたとして、県内の私立中高一貫校に勤める25歳の男性教師が6日、逮捕されました。
児童買春・児童ポルノ法違反の疑いで6日に逮捕されたのは福山市木之庄町の教師、土屋槙都容疑者(25)です。
警察によりますと土屋容疑者は、今年3月、福山市内の宿泊施設で18歳未満と知りながら16歳の女子高校生に現金を渡しいかがわしい行為をした疑いがもたれています。
調べに対し、土屋容疑者は「やったことは間違いないが18歳未満だったかどうかは覚えていない」などと供述しているということです。
土屋容疑者は県内の私立中高一貫校に勤めていて警察は余罪などについても捜査しています。

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