小学校教師を酒気帯び運転で現行犯逮捕 福山市
テレビ新広島 2021/7/30(金) 18:11配信
小学校の教師が酒気帯び運転で現行犯逮捕されました。
酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたのは、福山市立樹徳小学校の教師・東堂亮介容疑者(24)です。
警察によりますと、東堂容疑者は29日午後10時40分ころ、福山市神島町の国道で、酒気を帯びた状態でミニバイクを運転したということです。
巡回中の警察官がスピードが出ていたバイクを発見し、東堂容疑者の呼気を調べたところ、呼気1リットル当たり0.4ミリグラムのアルコールを検出しました。
調べに対し、東堂容疑者は「酒を飲んで運転したことに間違いない」と供述しているということです。
逮捕を受け、福山市教育委員会は「大変遺憾であり、皆様にお詫び申し上げます。今後、詳細な事実関係を確認し厳正に対応します」とコメントしています。