夫の精子を混入させたカップケーキを配った教師 その恐ろしい犯罪の数々が明らかに

夫の精子を混入させたカップケーキを配った教師 その恐ろしい犯罪の数々が明らかに
クーリエ・ジャポン 2022/2/23(水) 0:19配信

米ルイジアナ州で働く教師が「夫の精子を混入させたカップケーキ」を生徒に与えたとして逮捕された。

リビングストン郡にあるウエストサイド中学校で働くシンシア・パーキンス(36)は、夫デニスの精子を混入させたカップケーキを生徒らに配布した罪で有害物質使用容疑がかけられていた。

パーキンスは司法取引に応じた際、児童ポルノ、第2級レイプ、有害物質混入など複数の罪を認めた。また、夫のデニスは2019年に150以上の性犯罪に関連した罪で逮捕されており、そのなかにはパーキンスが共犯したものも含まれているという。

パーキンスは、事件の後に中学校を辞職したうえ、デニスにコントロールされて犯罪を犯したと身の潔白を主張。今回の逮捕をきっかけに離婚を申請したそうだ。

当局によると、パーキンスは41年の禁固刑が言い渡されるという。

また夫のデニスは勤務先だったリビングストン・パリッシュ保安官事務所の副官を解雇され、今年5月に裁判が行われる。

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