小学生女児にわいせつ行為 非常勤講師の男を再逮捕/埼玉県
テレ玉 2022/2/22(火) 21:49配信
2019年6月、越谷市内で小学生の女の子にわいせつな行為をしたとして、県警は、非常勤講師の34歳の男を強制わいせつの疑いで再逮捕しました。
再逮捕されたのは、春日部市大場の非常勤講師 山本駿吾容疑者(34)です。
山本容疑者は、2019年6月27日午後4時すぎ、越谷市内にある集合住宅の共用スペースで、面識のない小学生の女の子の体を触るなどわいせつな行為をした疑いが持たれています。
その後、被害を受けた女の子が交番で、「知らない男の人に体を触られた」と話したため事件が発覚し、防犯カメラの捜査などから山本容疑者が浮上しました。
県警によりますと、山本容疑者は犯行当時、県内の私立高校で非常勤講師として勤務していて、調べに対し、「女の子の体を触った」などと容疑をおおむね認めているということです。
また、別の小学生の女の子に対する強制わいせつの疑いで先月13日と今月2日にも逮捕されていて、県警は、余罪も視野に調べを進めています。
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小学生女児の体触った疑い、男を再逮捕 自転車で好みの女児を物色…1、2月に別の女児にも/埼玉・越谷署
埼玉新聞 2022/2/23(水) 7:24配信
埼玉県警捜査1課と越谷署は22日、強制わいせつ容疑で春日部市大場、非常勤講師の男(34)を再逮捕した。
再逮捕容疑は2019年6月27日午後4時8分ごろ、越谷市の集合住宅の共有スペースで、10代の小学生女児の体を触るなどした疑い。
同課によると、男は自転車に乗り、帰宅途中の小学生を物色。好みの女児を見つけると、後を追い掛けるなどして犯行に及んでいたという。防犯カメラなどの捜査から割り出された。
男は1月13日と2月2日にも別の小学生女児への強制わいせつ容疑で逮捕されていた。容疑をおおむね認め、犯行の動機として「仕事のストレス」や「性欲が抑えられなかった」などと供述しているという。
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つまり、今年1月と2月のわいせつで逮捕された男を知らべているうちに、2019年に被害届があったが未解決だった事件もこいつの仕業だと判明して、逮捕拘留期限にあわせて再逮捕として拘留延長、マスコミに発表したわけです。