《旭川14歳少女凍死》新たな加害生徒2名が判明 第三者委員会が中間報告で認定した“イジメ6項目”驚きの詳細「自慰行為の実行を繰り返し求めたことはイジメにあたる…」

《旭川14歳少女凍死》新たな加害生徒2名が判明 第三者委員会が中間報告で認定した“イジメ6項目”驚きの詳細「自慰行為の実行を繰り返し求めたことはイジメにあたる…」
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #30
「文春オンライン」特集班
2022/04/13

 今回、第三者委員会がイジメだったとして認定した6項目の事実とは、これまで文春オンラインが報じてきた「爽彩さんとF男とのトラブル」「深夜の呼び出し行為」「先輩女性へのおごり行為」「猥褻画像の要求」「自慰行為の強要」「ウッペツ川での自殺未遂」である。
 文春オンラインが入手した、その“6項目の詳細”には、新たに2人の生徒が「イジメの加害者」だったと記されていた。これまで文春オンラインが報じてきた事件の関係生徒は、爽彩さんと同じY中学校に通っていた2学年上のA子、B男、近隣のZ中学に通うC男、D子、E子の5人だったが、今回の聞き取り調査によって、Y中学校の上級生のF男とG男もイジメを行った加害生徒として認定された。

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