「性的欲求のためにやったものです…」保育施設で女児の下半身を触った疑い 元保育士の男を再逮捕
BSS山陰放送 2022/8/18(木) 19:13配信
保育施設で女児にわいせつな行為をしたとして、元保育士の男が再逮捕されました。
強制わいせつの疑いで再逮捕されたのは、島根県松江市に住む、元保育士で無職の男(23)です。
調べによりますと男は2020年4月と2021年3月に、島根県松江市内の保育施設で、13歳未満と知りながら女児の下半身を触った疑いが持たれています。
男はされていましたが、その取り調べの過程で、同じ女児に対しての別の犯行を自供したため、再逮捕したということです。
調べに対し男は「間違いありません。私の性的欲求のためにやったものです」と容疑を認めているということです。
警察は、さらに余罪がないか詳しく調べています。
松江市の保育施設で幼児の女の子にわいせつな行為をし動画で撮影したとして、25日松江市の元保育士の男が逮捕されました。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、松江市に住む23歳の元保育士の男です。
警察によりますと、元保育士は6月22日の日中、松江市内の保育施設で、13歳未満と知りながら幼児の女の子の身体に触るなどわいせつな行為をし、その行為を動画で撮影した疑いが持たれています。
25日、元保育士の勤務先の関係者が松江警察署を訪れ、この元保育士が幼児にわいせつな行為を行い、自ら撮影したと思われる動画を所持していると届け出をして事件が発覚しました。
その後、母親に連れられ出頭した元保育士が容疑を認めたため、警察が緊急逮捕しました。
調べに対し、元保育士は「間違いありません。性的欲求を満たすためにしました。」と容疑を認めているということです。
元保育士の男は、24日づけで解雇されていて、警察が、余罪などについて調べを進めています。