《旭川14歳少女凍死》加害生徒の父親が初めて語ったイジメ事件「できるものなら我が子を罰してほしい…」

《旭川14歳少女凍死》加害生徒の父親が初めて語ったイジメ事件「できるものなら我が子を罰してほしい…」
旭川14歳少女イジメ凍死事件 ♯32
文春オンライン 2022/08/12

「忘れられない事件だったので、加害者たちのことが気になり、何気なくネットの記事を読み進めていたら、自分の子供の名前が出てきたのです。正直、ショックと動揺で正常ではいられませんでした。それでもネット情報でしたので、心の中では『本当なのか?』『嘘であってほしい』という思いもどこかにありました。その後も加害者側の様々な情報が出てきて、不安を感じながら知人を通じて事件関係者に確認すると、『(自分の子供が)加害者で間違いない』ということがわかりました。本当に取り返しのつかない大変なことをしてしまったという怒りで、その直後の記憶は今も思い出せません」 

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