学校側の信じられない不誠実な対応の数々…海星高校2年生“いじめ自殺”、両親の告白
文春オンライン 2022/11/13(日)
「ご両親は学校側とのやり取りをほぼ全てメモ、録音しており、膨大なデータを私に託してくれました。そこに残されていた生々しい会話の記録から、信じられない不誠実な対応の数々が浮き彫りになったのです」
最初は当時の武川眞一郎教頭(現校長)による自殺の“偽装提案”だった。
「息子の自殺から1週間後、『突然死したことにしないか』と持ちかけてきたのです。その翌日には『転校したことにもできる』と打診されました」(父親)
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