路上で女性に尿 「駅周辺で物色、先回りしてかけた」 袖ケ浦高校の元教諭、起訴内容認める

路上で女性に尿 「駅周辺で物色、先回りしてかけた」 袖ケ浦高校の元教諭、起訴内容認める
千葉日報オンライン 2022/11/16(水) 12:01配信

 千葉市若葉区の路上で女性に尿をかけたとされる事件で、公然わいせつと暴行の罪に問われた県立袖ケ浦高校の元教諭、八木朋浩被告(32)=同区=の初公判が15日、千葉地裁(岩崎貴彦裁判官)であった。被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 起訴状によると、7月13日午後10時40分ごろ、同区の路上で自身の陰部を露出し、県内に住む20代の女性に立ち小便で尿をかけたとされる。

 検察側は冒頭陳述で「JR都賀駅周辺で好みの女性を物色し、車で先回りして尿をかけた」と指摘した。被告は同校に勤務していた8月、女子高校生に尿をかけた暴行容疑などで逮捕されており、その後懲戒免職処分を受けた。検察側は追起訴する方針。

逮捕3回目

2回目

1回目

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