自称・教師の男(23)酒気帯び運転で現行犯逮捕 福岡県内で合わせて4人が“飲酒運転”で逮捕
TNCテレビ西日本 2023/2/12(日) 12:14配信
12日午前、福岡市で酒を飲んで車を運転し、事故を起こした自称・教師の男が、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。
警察によりますと、12日午前4時10分ごろ、「信号が青なのに発進しない車がある」と目撃者から110番通報がありました。
駆け付けた警察官が、歩道の柵に衝突している車を発見し、運転していた男の呼気から基準値の4倍を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。
逮捕されたのは、直方市殿町に住む自称私立学校の教師・井川彰吾容疑者(23)で、容疑を認めているということです。
また、福岡市城南区ではふらつきながら運転しパトカーの追跡を受けていた長崎県佐世保市の茂雄大容疑者(21)が、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されています。
他にも昨夜からけさにかけて、福岡県内では、合わせて4人が酒気帯び運転の現行犯で逮捕されています。