「抱きつき胸を数回もむ」などした強制わいせつの疑い23歳大学職員“不起訴”仙台地裁「事件に関する一切の事情を考慮した」

「抱きつき胸を数回もむ」などした強制わいせつの疑い23歳大学職員“不起訴”仙台地裁「事件に関する一切の事情を考慮した」
tbc東北放送 2023/5/19(金) 17:53配信

仙台市内の路上で20代の女性にわいせつな行為をしたとして逮捕されていた仙台市の大学職員の男性について、仙台地方検察庁は、19日までに男性を不起訴処分としました。

不起訴になったのは、仙台市若林区の23歳の大学職員の男性です。

男性は去年10月仙台市宮城野区で、路上を歩いていた20代の女性に声をかけて抱きつき胸を数回もむなどわいせつな行為をした疑いで逮捕されていました。男性は当時、容疑を否認していました。

仙台地方検察庁は、19日までに男性を不起訴処分し、理由については「事件に関する一切の事情を考慮した」と説明しています。

「女性の胸を数回揉む」国立大学職員・強制わいせつの疑いで逮捕〈宮城〉
FNNプライムオンライン 2023/04/17 17:00配信

2022年10月、仙台市宮城野区で、路上を歩いていた20代女性に抱きつき、左胸を揉むなどのわいせつな行為をしたとして、仙台市内に住む大学職員の23歳の男が逮捕されました。強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、仙台市若林区に住む国立大学法人の職員、佐藤駿太容疑者(23)です。警察によりますと、佐藤容疑者は2022年10月28日午後9時半ごろ、仙台市宮城野区の路上を歩いていた20代の女性に対し、場所を尋ねる形で声をかけ、横から抱きついて左胸を数回揉むなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。警察の調べに対し、佐藤容疑者は「女性の体に触れるということはしたことがありません」と容疑を否認しているということです。佐藤容疑者と女性に面識はありませんでした。警察は容疑の裏付けを進めています。

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