19杯程度飲み飲酒運転で摘発 特別支援学校の男性教諭「自分の過ちをずっと胸に刻む」

19杯程度飲み飲酒運転で摘発 特別支援学校の男性教諭「自分の過ちをずっと胸に刻む」
ATV青森テレビ 2023/6/7(水) 18:57配信

青森県教育委員会は、県内の特別支援学校に勤務する30歳の男性教諭が5月、酒気帯び運転をしたと発表しました。男性教諭は、ビールなどを19杯程度飲んだと話しているということです。

酒気帯び運転をしていたのは、青森県内の特別支援学校に勤務する30歳の男性教諭です。青森県教育委員会によりますと、教諭は5月3日に同僚などとの懇親会に出席し翌日の午前5時ごろまで飲食店など4軒を訪れ、ビールや焼酎の水割りなど19杯程度を飲んだということです。
教諭はそのまま車を運転し帰宅したさい、弘前市内の国道102号の交差点で信号待ちをしている時に居眠りをしているところを警察が摘発しました。

男性教諭は県教委の調査に「教員としての信頼を裏切る行為をしてしまい、申し訳なく思っています。飲酒運転をしたという自分の過ちをずっと胸に刻み、お酒は飲まず、地道に生きていきたい」と話しているということです。

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